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50N用クランプのリード線被覆:黒色● / 60K用のクランプのリード線被覆:透明○
※KAGOクランプの使用レールは50N用と60K用の2種類ありますが共用は出来ません。
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レールボンド(応急用)のクランプの頭部(左側)が停止位置(Ⅱ)に達するまで1kg以下の金槌(Ⅰ)を数回水平に振りおろしレールの底部に強く叩き込んで下さい。レールの継目のレールボンドが脱落した場合、原則としてレールボンド(応急用)1セットをレールの内側と外側に向けダブルで打ち込み、レールの継目一箇所(2本のレールの継目)毎に2セットを使用します。
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レールボンド(応急用)のクランプを撤去する場合、クランプ(A・左側)を靴底で押さえ(B)を金槌で下向きにたたくと反対側に外れます。
■ 注意 ■
クランプを横側からたたかないで下さい。
金槌でクランプ(B)を水平の方向にたたいても段差に阻まれて外れません。
■ 警告 ■
外れたクランプやバストラが飛散し、他人を傷つけないよう反対側の人の位置に充分気をつけて作業して下さい。
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開口部を専用ゲージ(オプション)で調べゲージを通らなければ再使用できますが、ゲージを通るようになれば再使用できません。 (ゲージの直径=開口部の最大許容値:60K-16.5mm、50N-13mm)
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1.再使用可能
開口部がゲージを通らなければクランプは再使用できます。
2.再使用不可
ゲージが通ればクランプは再使用できません。
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警告 |
再使用できなくなったクランプを叩き、開口部の隙間を狭めて再使用すると接触不良となります。 この方法で絶対に再使用しないでください。
※不適切な再使用をされた場合、当社としては責任を負いません。
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